本庄城の御城印ができたみたいです↓
▲上記チラシによれば、JR高崎線「本庄駅」構内のお土産売り場「テラスバ(tarasuba)本庄」で、300円以上お買い物をするともらえるとのこと。
▲紹介動画🎬
【本庄城プロジェクト🏯✨🏳】
📞「御城印の在庫が切れそうです」
とテラスバさんから嬉しい連絡が😆おかげさまで初日5日間で300枚配布達成致しました✨
皆様のご協力のおかげだんべ💕
うでっこきおっぺしていきますよ〜👋#本庄城 #御城印 #本庄駅 #武将隊#JR高崎線 #テラスバ #本庄市 pic.twitter.com/XsQqr0Im8S— @kame 「#本庄城」 (@akame39) May 5, 2021
▲配布開始は、5月1日(土)からだったそうですが、5日間で300枚以上配布されたみたいですよ👀
【地図はコチラ】
▲コチラが本庄駅構内のお土産売り場「テラスバ(tarasuba)本庄」
以前記事にしています↓
▲本庄城御城印は、300円の買い物ににつき1枚もらえるとのことなので…
▲そして本庄城御城印ゲット〜!
そもそも「本庄城」とは
本庄城は本庄宮内少輔実忠によって築かれた城で、東本庄館からここに本拠を移しています。
1567年(永禄10年)に北条氏邦の攻撃を受けて落城すると、以降は北条氏の家臣となりました。
「小田原征伐」では当主の本庄近朝が小田原城の開城に際して自害したため本庄氏は滅亡し、その後、徳川家康が関東入封すると小笠原信嶺が城主となり城を改修しています。
信嶺の死後、家督を継いだ信之が下総古河へ加増移封されたことにともない本庄藩は廃藩となり、城も廃城となりました。
現在の本庄市役所の裏手にある城山稲荷神社が城址で、鳥居の手前に城址碑が建てられています。
遺構としては市役所付近に土塁が残っています。
また城山稲荷神社には実忠手植えと伝わるケヤキが残っており、埼玉県指定天然記念物となっています。
ちなみに現在城址とされている場所は信嶺が改修ではなくあらたに築いた城の位置で、実忠が築いた城はここから東南の段丘上に築かれていた可能性が指摘されています。
<引用:攻城団>
【地図はコチラ】
興味がある方は、本庄城御城印をもらった後に訪れてみてはいかがでしょうか!
▲「本庄城址」の近くには、謎の巨大ボーリングピンがある「城下公園」があります♪
以前このボーリングピンについて本庄市に尋ねたところ、「誰が設置したのかは不明。資料が残っていないので断言できないが、おそらく昭和時代に設置されたものだろう」とのこと。
どなたか「謎の巨大ボーリングピン」の設置時期などの情報を知っている方がいたら教えてください😀
ちなみに「御城印」は、埼北エリアだと「本庄城」以外にも「深谷城(深谷市)」「鉢形城(寄居町)」「忍城(行田市)」などがあるそうですよ😀
いつかゲットしたいですね🏯
<出典:攻城団>
※記事内の情報は2021年5月7日時点のものです。