3月17日(土)午後3時
県道伊勢崎深谷線の新しい上武大橋が開通するみたいです。
<出典:広報ふかや3月号>
広報にあるように、新しい上武大橋が本格的に開通するのは今年の7月になるみたいです。
てなわけで上武大橋の現在の様子をちょっと見に行ってきました!
【地図はコチラ】
そもそも上武大橋とは
群馬県伊勢崎市境平塚と埼玉県深谷市中瀬を結ぶ橋である。
利根川に架かる。橋長894.7m、幅員5.5m。
現橋は1934年10月30日開通の鋼橋。
中間の渡河部分がスパン52.1mの単純下路ワーレントラス10連、両岸取り付け部分がスパン21mのカンチレバープレートガーダー合計14連で構成されている。
道路橋の上流側には1982年(昭和57年)3月完成の側道橋があり、歩行者・自転車はここを通行する。
<出典:Wikipedia>
上武大橋は、老朽化と橋の幅員拡大のために新しい橋にする必要があったようで、5年以上に渡り工事を行っているとのこと。
ただ見てるだけではつまらないので…
埼玉県と群馬県の県境に行ってみようと思います!
※右の赤っぽいのが新橋です。
▲今回の開通は群馬県から埼玉県に向かう車線のみ新橋に切り替えるとのこと。
新しい上武大橋を通りたい場合は群馬県からGO!
▲県境で写真を撮って目的は果たしたので、再び埼玉県に戻りま〜す👞
(※「こいつ何やってんの?」って今思いました?w いいんです!これが『さいつう』なんですw)
いやぁ、疲れた…
でも程よいウォーキングができたので良かったです😸
現橋を間近で見てみると老朽化と幅員の狭さが確認できました。
新しい橋の完成で通行がスムースになればいいですね!
また、3月17日(土)の午前10時〜群馬県伊勢崎市の「平塚公園」内特設会場で完成記念式典が開催されるそうなので、興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか?
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※記事内の情報は2018年3月6日時点のものです。