2022年1月スタートのNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に登場する武将「畠山重忠(はたけやま しげただ)」は深谷出身。

2022年1月スタートのNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に、深谷市畠山の出身といわれる武将が登場します✨


<出典:NHK

『鎌倉殿の13人』とは
2022年(令和4年)放映予定の日本放送協会制作のテレビドラマ。大河ドラマ第61作。
脚本は三谷幸喜が務め、主演は小栗旬。他に坂東彌十郎、宮沢りえ、片岡愛之助、小池栄子らが出演予定。
NHK総合で2022年1月9日から放送予定。 平安末から鎌倉前期を舞台に、源平合戦と鎌倉幕府が誕生する過程で繰り広げられる権力の座を巡る駆け引きと、その勝利者で北条得宗家の祖となった北条義時を主人公に描く。
タイトルの「13人」とは、源頼朝の死後に発足した集団指導体制である「十三人の合議制」を構成した御家人たちを指している。
NHK大河ドラマにおいて、タイトルにアラビア数字(算用数字)を使うのはこの作品が初めてとなる。
<出典:Wikipedia

『鎌倉殿の13人』に登場する深谷出身の武将とは、
「畠山重忠(はたけやま しげただ)」です😀


<出典:Twitter

畠山重忠を演じるのは中川大志さん!

ツイッター↓

畠山重忠(はたけやま しげただ)とは
平安時代末期から鎌倉時代初期の武将。鎌倉幕府の有力御家人。
源頼朝の挙兵に際して当初は敵対するが、のちに臣従して治承・寿永の乱で活躍、知勇兼備の武将として常に先陣を務め、幕府創業の功臣として重きをなした。
しかし、頼朝の没後に実権を握った初代執権・北条時政の謀略によって謀反の疑いをかけられて子とともに討たれた(畠山重忠の乱)。
館は、鎌倉筋替橋の東南。 存命中から武勇の誉れ高く、その清廉潔白な人柄で「坂東武士の鑑」と称された。
<出典:Wikipedia


▲深谷市役所1Fには「畠山重忠と愛馬”三日月”像」があります。




深谷市では『畠山重忠公プロジェクト』がスタートし、「畠山重忠公キャラクター」デザインが決定したとのこと↓



今年は「青天を衝け」で盛り上がりましたが、来年も深谷市にゆかりのある人物が登場ですね😀

◆『鎌倉殿の13人』関連リンク/ホームページTwitter
◆「畠山重忠」関連リンク/深谷市


※記事内の情報は2021年12月14日時点のものです。

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