深谷市のコミュニティバス「くるリン」が区間限定で自動運転になるみたいです。

深谷市の発表によると、当面の間は運転手のいる「自動運転レベル2」で運行し、区間と実施日時も限定するそうです。
自動運転を導入するのは、定時定路線の『北部シャトル便+周遊便』として、渋沢栄一翁生誕地周辺を周遊する『周遊便』コース。全長約37キロのうち、大寄公民館からホフマン輪窯までの10・2キロ区間とのこと。
北部周遊ルート↓

今後、段階的に自動運転区間を増やして全線での自動運転を実現していくそうで、2027年度以降に、運転手が車内にいない状態でも運転可能な「自動運転レベル4」の運行実現を目指すとのこと。
自動運動バスの運行開始は、4月12日からで、土日の9:30~13:30に自動運転を実施するようです。
◆関連リンク/深谷市
※記事内の情報は2025年4月4日時点のものです。