日清戦争前の建物をリノベーションをした『空間(こども服&週末ドーナツ店&アトリエ)』が本庄市内にオープン!3/8(金)までクラファン実施中♪【さいつう広告】

2024年310(日)
本庄市銀座にある築136年木造二階建ての古建築「三浦屋」跡に、「こども服店」「週末ドーナツ店」などが入る素敵な空間が誕生(オープン)します✨


▲完成イメージ

現在(2024年2月)、この「三浦屋」跡にできる空間の工事は最終段階まで来ていますが、解体時に謎の梁が出現したり床が斜めだったりして、「予定のなかった・予想もつかないお金」がかかっているそうです👀


そんな理由から、オーナーである「合同会社本庄デパートメント」が、工事費用の一部に充てるクラウドファンディングを2024年3月8日(金)まで実施しています!


クラウドファンディング
『古い商店街に地域と人をつなぐ「とまり木」のような場所をつくりたい』
◆支援募集期間/2024年3月8日(金)午後11:00まで
◆目標金額/1,000,000円
◆プロジェクト実行責任者/榎本千賀耶
合同会社本庄デパートメント


ということで今回、このクラウドファンディングに挑戦している「本庄デパートメント」のことや、「なぜ、わざわざお金がかかるかもしれない古い建物を活用するのか?」という理由、そして「どんな空間に生まれ変わるのか?」を紹介したいと思います!

本庄デパートメント」とは…


本庄デパートメント」は、2021年11月20日(土)にオープンした「コワーキングスペース」「ショップ」「シェアキッチン」などがある人気のカフェです✨


店舗営業以外にも、オープン以来月1回のマーケットを2年間以上に渡り継続的に開催し、マーケットの出店者は累計で379組!(2024年2月時点)



空き家や空き地の活用に加えて、定期的なマーケットを開くことによって、地域の人たちに「人と人とのつながりが見えるエリア」であることを知っていただく活動を行なっています😸
今回手掛ける旧「三浦屋」の店舗改装もその活動の一環です✨


本庄デパートメント
◆住所/埼玉県本庄市銀座2-2-1
◆営業時間/11:30〜17:30(L.O.17:00)
◆定休日/月曜日、木曜日
※所用のため、変更あり
◆関連リンク/ホームページInstagramFacebookYouTube

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わざわざお金がかかるかもしれない古い建物をあえて活用する理由


埼玉県でもワースト上位の空き家率である本庄市。
築年数が50〜100年など古い建物がたくさんありますが、その多くが空き家だったりで、使われていないのが現状です。


空き家だらけになってしまった地域のままでは、未来を担う子どもたちに”楽しくない未来を残してしまう事”になってしまいます。
ですが、今動き出せれば、楽しい未来が残せるかもしれません。


「築136年の建物でも活用できることを多くの方に知っていただき、空き家を上手く活用し、暮らしを楽しくしたい」という想いの「本庄デパートメント」と、協力者の皆さんの想いに共感していただいた旧「三浦屋」のオーナーのご尽力により今回のプロジェクトが動き出しました。

「新施設」はココにあります!


▲工事中の旧「三浦屋」

【地図はコチラ】

場所は「紅葉屋横丁」沿い&「三交通り」近く。



▲近くには「ほんじょう寺子屋」「あさ美製菓舗」「美喜鮨」「小林肉店」などがあります。

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「新施設」にはどんなお店ができるの?


1階では子ども服やドーナツを求めて大人や子どもたちが行き交い、2階ではチャレンジしたい人たちが集う空間になる旧「三浦屋」
ここにはどんなお店ができるのでしょうか!


こどもふく「ayatoriこどもふく(あやとり)」

1階には「本庄デパートメント」主催のマーケットに出店していた子供服のお店「ayatoriこどもふく」が、2024年3月10日(日)にグランドオープン✨


ayatori こどもふく」は、単なる子供服の販売だけでなく、
「子どもたちが商店街に来るきっかけの場所」
「地域の人たちのとまり木となる場所」
を目指しているそうです😸



◆住所/埼玉県本庄市銀座1-6-20 1F
◆関連リンク/Instagramオンラインショップ

「週末、ドーナツ」

ayatori こどもふく」の隣には、2024年4月6日(土)にドーナツショップ「週末、ドーナツ」がオープンします🍩


このお店の最大の特徴は、ドーナツをプロデュースする人が毎週末入れ替わり、色んな味のドーナツが楽しめる事だそうです😸
どんなドーナツが味わえるのか楽しみですね♪



◆住所/埼玉県本庄市銀座1-6-20 1F
◆関連リンク/Instagram(本庄デパートメント)

「本庄デパートメントのアトリエ」


「毎日、ドーナツ」がオープンする同じ日に「本庄デパートメント」のアトリエもオープン予定✨


アトリエには「相談スペース」や「書籍や一眼レフカメラ、DIY作業用の工具などをシェアするスペース」などを用意し、駆け出し時や初期費用を抑えてから始めたい人の物理的なサポートもできる場所にしたいそうです😸

クラファンのリターン等について


今回開催している「クラファンのリターン内容」や「資金の使い道」「今後のスケジュール」について紹介します😸

クラファンのリターン紹介


資金の使い道と今後のスケジュール



クラウドファンディングでサポートしたい!という方は下記からチェックしてみてください↓

さいつう読者の皆さんへメッセージ


本庄デパートメント
本庄の商店街でおそらく一番古いであろう築136年の建物「旧三浦屋」を、郷土愛が豊かなオーナーさんから引き継ぎ、“古い商店街に地域と人をつなぐ「とまり木」のような場所”がもうすぐ誕生しようとしています。
すでに大工工事が終わり、仕上げのタイミングに入っており、1階のこども服店「ayatori こどもふく」は、2024年3月10日(日)にオープンを予定しております。


本庄デパートメント
また、同年4月6日(土)には”週替わりで3組がプロデュースするオリジナルドーナツが楽しめる空間”「週末、ドーナツ(1階)」と、私たち「本庄デパートメントのアトリエ(2階)」のオープンが控えております。
さらにその後は、様々な才能ある作家さん達の小さなショップが詰まった空間(1階)になる予定です。


本庄デパートメント
今回は賃貸ではなく築136年の建物を購入しました。
めちゃくちゃ心臓バクバクなところからスタートしているわけなのですが、 これまで建物を壊さずに大切にしてきて、私たちのような移住者に共感してくれたオーナーさんに心から感謝するとともにたくさんの人が集まる場所として、地域に必要とされる場所になれたらと思っております。


本庄デパートメント
最後に、今回の活動に共感し「何かしら関わってみたい」と思ってくださった皆様✨
「世代関係なく地域の皆さんが”集まれる場所”」を一緒に作りませんか?
本庄市在住の方はもちろん、他エリアの方々からのご支援も心よりお待ちしております🌱


 

皆さん、いかがでしたか😸
2024年2月22日(木)に目標金額を達成しましたが、”築136年”にちなんで「支援者136人」を目指し、2024年3月8日(金)まで引き続き工事費用の一部に充てるクラウドファンディングを実施中!
興味・活動に共感した方は是非支援をお願いします✨


クラウドファンディング
『古い商店街に地域と人をつなぐ「とまり木」のような場所をつくりたい』
◆支援募集期間/2024年3月8日(金)午後11:00まで
◆目標金額/1,000,000円
◆プロジェクト実行責任者/榎本千賀耶
合同会社本庄デパートメント


※記事内の情報は2024年2月24日時点のものです。
※この記事は有料記事広告です。

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