寄居町今市にある「肉のかりゅうど」のジビエ猪肉『内もも&ロース』【さいつうグルメ】

『さいつう』スタッフが実際に食べに行って、美味しかったお店を紹介するシリーズ。

今回は、
寄居町今市にある「肉のかりゅうど」

【地図はコチラ】

場所は県道296号沿い。




▲お店の向かいには「高蔵寺」などがあります。


▲お店の前に駐車スペースがあります🚙


▲「肉のかりゅうど」は、床屋さんとのハイブリッド店舗で、15年強の猟師キャリアがあるご主人が自身で仕留めたイノシシの肉などを販売しています🍖
「美味しいイノシシ肉が寄居町にありますよ!」という情報をいただき早速お店に向かいました🚙


▲『肉のかりゅうど』は、「YouTube」などでも紹介されています📲


▲フードファイターでYouTuberの「MAX鈴木」さんの動画


▲お店の詳細がより分かる動画🎬
※サムネの男性の方がお店のご主人

メニューはコチラ⬇️



▲オーナーさんは昨年50頭を仕留めたそうですが、「売り物」として提供しているイノシシ肉は3頭だそうで厳選したお肉を販売しています💡

ジビエとは
狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉(フランス語)で、ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化です。
その昔フランスなどでは、ジビエを使った料理は自分の領地で狩猟ができるような、上流階級の貴族の口にしか入らないほど貴重なものでした。
そのためフランス料理界では古くから高級食材として重宝され、高貴で特別な料理として愛され続けてきました。
そこでは、動物の尊い生命を奪う代わりに肉から内臓、骨、血液に至るまで、全ての部位を余すことなく料理に使い、生命に感謝を捧げようという精神が流れています。
山野を駆け巡り大空を舞った天然の肉は、脂肪が少なく引き締まり、栄養価も高い、まさに森からの贈り物。力強く生命力に溢れた冬季限定のごちそうです。
<出典:一般社団法人日本ジビエ振興協会

お店のチラシ⬇️

▲全国発送も可能!

ということで、
今回『さいつう』スタッフが購入したのはコチラ↓

▲「内もも」「ロース」合計で1,700円(税込)


▲内モモ


▲ロース


▲それではさっそく焼いてみましょう✨


▲まずは「内モモ肉」🍴


▲うんま〜✨
イノシシだから臭みとかあるのかなぁ?と思っていましたが、臭みはまったくありません😸

お店のご主人が「焼いた後に塩を少しかけるだけで十分美味しいですよ」とおっしゃっていましたが、本当にその通りでした!
上品な味わいの高級豚肉といった食感と味わいです🎵


▲続きまして「ロース肉」✨


▲「内もも肉との味の違いに驚くと思います!」というご主人の言葉を思い出し、ワクワクが止まりません🎵


▲何これ!うま〜〜いっ!!そして…あま〜〜い✨
何も味付けをせずただ焼いただけなのに、こんなに香ばしく柔らかく甘くて美味しいなんて!
内モモ肉もめっちゃ美味しかったけど、このロース肉は次元が違う美味しさでした!!


11月から春先ぐらいまでは猟の時期になるため、営業は不定休となるそう。
来店前に連絡することをオススメします📲

美味しかったです!
ごちそうさまでした!
皆さんも是非!


◆店名/肉のかりゅうど
◆住所/埼玉県大里郡寄居町今市424-1
◆定休日/月曜日
※狩期は不定休
◆駐車場/あり
◆関連リンク/Facebook


※記事内の情報は2021年9月10日時点のものです。

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