深谷市が「第14回 日本ファシリティマネジメント大賞」の奨励賞を受賞したみたい。埼玉県初!【深谷市PR】

深谷市が「第14回 日本ファシリティマネジメント大賞」の奨励賞を受賞したみたいです。

<提供:深谷市>

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<提供:深谷市>

ファシリティマネジメントとは
企業や団体などが活動するための施設や環境(ファシリティ)を管理し活用する経営手法のことである。
ファシリティマネジメントの目的として、経営資源としてのファシリティを有効に活用すること、ファシリティマネジメント業務を効率的に運用すること、ファシリティ利用者の満足度をアップし、知的生産性を向上させることなどが挙げられる。
ファシリティマネジメントを導入することにより、企業や団体などでは、施設の最適化や経営効率のアップ、省エネルギーなどの効果が期待できるとされる。
ちなみに、ファシリティは、「ヒト」、「モノ」、「カネ」、「情報」に続く5番目の経営資源と言われている。
〈出典:weblio

今回深谷市が受賞したのは「マイナス入札」の取組が評価されてのことだそうです。


<出典:深谷市HP

2018年12月、1984年に廃校となった旧中瀬小学校の体育館と敷地を、落札者の負担で体育館を解体することを条件に、深谷市側がお金を出す「マイナス価格」での入札を実施し大きな話題となりました👀

「日本ファシリティマネジメント大賞」は、過去に有名企業やさまざまな自治体が受賞していますが、今回深谷市が受賞したのは埼玉県では初めてのことだそうです!
他自治体への波及効果などが評価され、奨励賞を受賞することになったみたいです😀

◆関連リンク/深谷市JFMA 公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会


※記事内の情報は2020年2月21日時点のものです。

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