【追記】
好評につき、2019年11月も「保護者説明会体験会」を開催します!
※スケジュールは以下の通りです😀
①11月15日(金)15:30〜17:00
②11月22日(金) 15:30〜17:00
③11月30日(土)10:00〜12:00
※会場は、「バンブーハットキッズ深谷駅前教室」(深谷市西島町3-3-8)になります。
「BAMBOOHAT KIDS(バンブーハットキッズ)深谷駅前教室」のFacebookが出来ました💡
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【ここまで追記】ーーーーーーー
深谷駅北口近くに「BAMBOOHAT KIDS(バンブーハットキッズ)深谷駅前教室」という“児童発達支援教室”がオープンします✨
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オープン日は、2019年9月2日(月)
『BAMBOOHAT KIDS深谷駅前教室』は、就学前児童(0〜6歳)の発達支援を行う教室で、運営は『有限会社エイミ』。
発達や知的に障碍を持つ小学生から高校生を支援する放課後等デイサービス「放課後ルームBAMBOO HAT」なども運営しています😀
▲「有限会社エイミ」が手がける施設一覧
<出典:有限会社エイミ>
▲深谷初!ハワイのオアフ島の雰囲気を楽しめるデイリゾート「デイリゾートMOMOYA オアフ」
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「有限会社エイミ」は、『人が喜ぶ環境作り』をコンセプトに掲げ利用者にあったケアプランを提案しながら、社会に貢献している会社です😀
▲そんな「有限会社エイミ」が、9月2日にスタートするのが「BAMBOOHAT KIDS(バンブーハットキッズ)深谷駅前教室」です😀
【地図はコチラ】
バンブーハットキッズ深谷駅前教室
◆住所/埼玉県深谷市西島町3-3-8
◆電話/048-598-5506
◆営業日/月〜金曜日(祝日・年末年始除く)
◆営業時間/9:30〜15:30
◆駐車場/あり
◆関連リンク/特設ホームページ|Facebook
◆利用料/負担金額は世帯所得に応じて上限が決まっています。 詳細は教室までお問い合わせください。
※2019年10月から費用の無償化が始まります。ご利用には市町村の受給者証が必要となります。詳しくは教室までご相談ください。
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場所は深谷駅北口から徒歩2分ほど。家1軒全体が教室となっています🏠
▲教室前に駐車スペースがあるので、送り迎えも安心ですね🚙
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それでは早速、現在準備中の教室にお邪魔してみましょう👞✨
教室内はこんな感じ↓
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▲トイレは広く、お風呂も完備♨︎🚽✨
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▲小さな子が興味を持つようなおもちゃや絵本などがあり、”自宅にいるようなリラックスした空間”になっています😀
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▲教室内には全部で5ヶ所の防犯カメラが設置されています🎥
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カメラを設置する理由は、
- 教室で学んでいるお子さんの様子をみたいという保護者のため
- 児童とスタッフの安全を守る防犯上のため
とのこと👀
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▲窓のカギはALSOKの防犯仕様✨
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▲その他、子ども達が勝手に外にでないための対策やどんな事態が発生してもすぐに対応できるように防犯設備が整っています✌️
というわけで、ここからは、代表の中島美帆さんと管理者の秋山知里さんに教室や支援方法などについて聞いてみたいと思います🎤
さいつう
早速ですが、コチラの教室の特徴について教えていただけますか?
秋山さん
「バンブーハットキッズ 深谷駅前教室」は、「放課後ルームバンブーハット」と同じように”1日30回以上褒める!”を合言葉に、0歳から就学前の発達や知的に遅れを持つお子様を対象にした児童発達支援教室です。
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当教室は行動分析学を活用しながら、お子様の個性に合わせた目標を設定し「個別トレーニング」「集団トレーニング」「保護者の方向けのペアレントトレーニング」などを通して、実践的で具体的な支援・訓練を行います。
◆小集団トレーニング 90分/1回
◆入学準備トレーニング 90分/1回
◆ソーシャルスキルトレーニング
※必要に応じて
◆ペアレントトレーニング 50分/1回
※各トレーニングの詳しい内容は、説明会や個別相談の際にご説明いたします。
行動分析学とは
行動分析学は心理学の1つで、「行動の分析から原因を解明」し、行動に関する法則を科学的に見い出します。
1930年頃に、米国の心理学者 B. F. スキナーによって確立された行動の科学です。
応用範囲は広く、企業などの組織行動マネジメント、教育、家族関係、環境問題、スポーツのコーチング、医療、看護、リハビリテーション、動物のしつけやトレーニングなどの様々な分野で活用できます。
<出典:note>
行動分析学について、より詳しく分かりやすい説明を読みたい方はコチラからご覧ください。
さいつう
「1日30回以上褒められる環境で指導する」ってどういうことなんでしょうか?
秋山さん
大半の子どもは褒められたいはずですし「褒められると嬉しい」と思うのは誰でも同じですよね?
褒められた時に得られる喜びはすごく大きいと考えています。
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子ども達が社会に出た時に生活しやすくなるように「普段のなにげない行動」を褒めたり肯定していきながら、社会生活において「困った行動」と思われていることを減らしていくことが子どもたちを支援する際に一番良い結果が出ると感じています。
子どもはそれぞれ違う個性を持っていますので、クリアすべき目標も違います。違う課題と個性を持つ子どもに必要なスモールステップを用意し、どんな小さなことでもクリアするたびに褒めるということを続けていくと必然的に1日30回褒めるような感じになりました😀
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中島さん
「健常者」「支援が必要な方」どちらも共通して日常の言動や習慣は、ほとんど学習性のものであり環境との相互作用で作られたものだと考えております。(遺伝的な器質を否定するものではありません)
発達支援が必要なお子様は、自分にとって必要なこと(もの)や要求の表現方法がわからなかったり、うまく伝えられないもどかしさで癇癪を起こすこともあれば、大きな声を出して周りの人が振り向くと「自分は良いことをしている」と解釈して「良い事をしたい」という思いから繰り返し大きな声を出してしまうなど、一言で「発達支援」と言っても必要な指導方法などは本当に千差万別なんです。
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秋山さん
なので、就学児用デイサービス「放課後バンブーハット」では、“100種類の活動メニュー”やレストランやフードコートへの外出・買物支援など様々な『社会体験プログラム』を実施しております😀
さいつう
100種類の活動メニューですか!?👀
中島さん
活動メニューは、サッカーや野球などの運動から野菜収穫・色指示ゲーム、自転車訓練など多岐に渡ります。
また、社会体験プログラムでは電車・バス・施設の車を利用しての外出や、グループorマンツーマンの買物支援など子ども達の可能性を広げる体験を充実させています🚙🚃🚌
▲社会体験プログラムの様子👀
ホームページ内にある「お知らせ一覧」で子ども達の日々の様子と成長を報告しています😀✨
秋山さん
他にも滑舌トレーニングやパソコン操作、家事トレーニング、日時を覚えるなど日常生活に必要と考えられることを一緒に楽しみながら学習しています💡
中島さん
ありがたいことに深谷市周辺では「バンブーハット」が取り組んでいる発達支援を理解し、協力してくれる施設やレストランなどが増えてきているので、子ども達の活動の幅が確実に広がっています☺️✨
さいつう
なるほど😀地域の方の理解があるというのはすごくいいことですね!
コチラで指導するスタッフはどのような方々なんですか?
中島さん
当教室には「保育士」「作業療法士」「介護福祉士」「看護師」「行動援護従事者養成研修終了者」「強度行動障害支援者養成研修修了者」の有資格者から、全国大会で優勝経験のあるサッカー指導員(児童指導員)も在籍しております。ですので幅広く個性溢れる指導を行うことができると考えております。
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小中高教員免許を所持する管理者の秋山さんは、公務員という安定した職場から「より一人ひとりに直接支援ができる仕事がしたい」という思いで弊社に入社し、入社以来熱心に日々子ども達の指導にあたってくれています😀
さいつう
未就学児を対象にした「バンブーハットキッズ」を立ち上げた経緯や目的・目標などを教えていただけますか?
中島さん
私は3人の男の子を育てている母親なのですが、実は14歳の長男が重度知的障碍を伴う自閉症児なんです。長男が発達障害と気づいたのは1歳半健診の頃でした。育てていく過程で「発達支援を未就学児童から行ってくれる場所があったらどんなに心強かっただろう」とずっと思っていたんです。
- 「自分のこどもが他のお子さんと比べて、何かどこかが違うと感じた瞬間」
- 「もしかしたら自分のこどもに障碍があるかも?と疑い始めた頃」
- 「自分のこどもが障碍児だと認めなければならない時期」
- 「自分のこどもに障碍があるということを他者にカミングアウトするときの心境」
- 「カミングアウト後の気持ちの変化。そして今なお続くこどもの将来への不安」
私はそのすべてを経験してきました。
中島さん
長男の幸せのために「何が必要なのだろうか?」と色々取り組んだ結果、「行動分析学」に巡り会い、行動改善や各種トレーニングを行いました。現在も未だ試行錯誤の毎日ですし、行動改善のトレーニングは終わることはありません。しかし、断言できることはあります。それは、『一日でも早く改善するための行動を起こせば、改善する可能性がより広がる』ということです。
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発達や知的に遅れのあるお子様の場合「なるべく早くその症状に気づき、適切な療育や行動改善を行うこと」が非常に重要となります。 就学前の早い段階から問題に取り組むことで、より効果的な支援が可能になります。
大切なお子様の未来をより良い方向へ「変える」ために”何が必要で・どんな方法があるのか”を探し求める行動を起こすことが大切だと思います。
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私は発達支援の教室を運営する者として、そして障碍児を持つ親として目標にしていることは「バンブーハットに通っている子どもたちを、健常者の皆さんや地域の皆さんに、受け入れていただけるように支援を行っていくこと」です。また、保護者とスタッフとお子様が安心していられる教室をこれからも作っていきたいですね。
そんな「バンブーハットキッズ」では、9月2日のスタートに伴い、保護者への説明会・体験会が開催されるみたいです😀✨
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秋山さん
「発達支援の教室ではどんなことをするの?」
「保護者に出来ることや適切な行動は何?」
「保育園にも通わせられるの?」
など、分からないことや不安なことがたくさんあって、何から聞いたらいいのか分からないという方もいらっしゃると思います。
説明会では何でも遠慮なく聞いていただきたいので、少しでも気になることがありましたら参加していただければ幸いです✨
②9月19日(木) 15:30〜16:30
③9月24日(火) 15:30〜16:30
※会場は、「バンブーハットキッズ深谷駅前教室」(深谷市西島町3-3-8)になります。
先日行われた説明会・体験会の様子↓
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説明会・体験会への参加お申し込みは電話048-598-5506、または特設ホームページからお申し込みください💻
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お一人で思い悩む必要はありません。
もしも同じような思いをしているお母さんお父さんがいたら、一緒にいろんな共感や共有ができると思いますし、励ましあったり助言したり、そんなことができるんじゃないかなと思っています。
ぜひこの機会にお気軽にご参加ください。
また、当教室で働いてみたいと思う方がいらっしゃいましたら、現在スタッフを募集中なので当教室(048-598-5506)までお気軽にお問い合わせください。
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- 「0歳から可能な早期療育を行ってくれる教室」
- 「保護者と同じ視点に立って寄り添ってくれる人がいる教室」
- 「お子様が社会に巣立つまでの一貫支援してくれる教室」
そんな発達支援を行う教室をお探しの保護者の皆さん💡
まずは特設ホームページをご覧ください。
”今”を改善するだけではなく、”子どもの未来”を改善し、大切なお子様の未来に”選択肢”を増やしてあげませんか✨
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皆さんの周りでも発達支援が必要なお子さんや、子育てに悩んでいる保護者の方がいましたら『バンブーハットキッズ』を教えてあげてください!
※記事内の情報は2019年8月10日時点のものです。
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