寄居町出身で児玉高校卒業の新井千鶴選手が、『世界柔道選手権大会2017』女子個人戦70kg級で見事優勝し、金メダルを獲得しました！
昨日夜（日本時間）に行われた『世界柔道選手権大会2017』女子個人戦70kg級。
2回戦から登場した新井選手は、準決勝まで優勢勝ちで進み、
準決勝は、リオ・オリンピックの銀メダリストで世界柔道を3度制覇しているアルべアール選手と対戦。
厳しい戦いとなりましたが、優勢勝ちで決勝進出！
金メダルをかけた決勝戦では、ノーシードで勝ち上がってきたM.ペレス選手を絞め技（一本）で下し見事初優勝！
前回の世界選手権では、女子日本代表9名のうち、ただ1人メダルを逃す悔しい結果となった新井選手ですが、今回はやってくれました！感動しました！
本当におめでとうございます！
東京オリンピックでも金メダル候補の一人。
『さいつう』では、これからも埼北エリア出身の新井千鶴選手を全力で応援していきたいと思います！
新井千鶴選手の紹介記事はコチラ
『世界柔道選手権大会2017』に出場する「新井千鶴」選手は寄居町出身で児玉高校卒業【その他】
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※記事内の情報は2017年8月18日時点のものです。
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