本庄市が「塙保己一没後200周年記念ロゴマーク」を募集してる。賞金5万円。

本庄市が「塙保己一没後200周年記念ロゴマーク」を募集しています。

塙 保己一(はなわほきいち)とは
江戸時代の中頃、延享3年(1746年)に武蔵国児玉郡保木野村(現在の本庄市児玉町保木野)に生まれました。
7歳のときに病気のため失明し、15歳で江戸に出て、当道座(盲人の組織)に入り、検校雨富須賀一に弟子入りしました。
34歳のとき”世のため、後のため”に「群書類従」の編さんを決意し、以後40数年の年月をかけて失われつつある各種文献を収集してまとめた「群書類従」を完成させました。
「群書類従」正編666冊、続編1185冊は、現在、日本の文学・歴史等を研究する上で欠くことのできない重要な資料となっています。
また、和学講談所の設立及び運営をし、国学の発展に大きな業績を残しました。
さらに、文政4年(1821年)には、当道座の最高位である総検校に昇進しました。
本庄市市内には、記念館のほか、生家(国指定史跡)と墓地があります。
<出典:本庄市観光協会

昨年の11月に放送された「出没!アド街ック天国」で塙 保己一は、2位にランクインしていました👀
<出典:テレビ東京

11月21日(土)放送の『出没!アド街ック天国』で本庄市が映るみたい。

2020.11.15

ロゴマーク募集の案内↓

<出典:本庄市

今回の募集は、没後200周年を迎え改めて広くPRするためとのこと。
賞金は5万円!

何かいいデザインをお持ちの方は応募してみてはいかがでしょうか。


募集概要は本庄市のホームページ、もしくは「広報ほんじょう」でご確認ください💻

本庄市塙保己一没後200周年記念ロゴマーク募集
◆応募締切/2021年2月1日(月)必着
◆賞金/5万円
※受賞作品は選定委員会で厳正に審査し、決定
◆関連リンク/本庄市
◆お問い合わせ/生涯学習課文化会館係(セルディ内)tel:0495-72-8851


※記事内の情報は2021年1月4日時点のものです。

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