2020年3月14日(土)のダイヤ改正で熊谷市と川崎市を結ぶ国内唯一の石炭輸送列車が廃止されるみたいです。
<出典:カナコロ>
「石炭輸送列車」130年の歴史に幕 川崎発、3月に廃止https://t.co/pCVK6i72ia
川崎市と熊谷市を結ぶ国内唯一の石炭輸送列車が、3月のダイヤ改正で廃止されることが分かった。明治の鉄道草創期から130年以上にわたる「石炭列車」が幕を下ろす。#石炭列車 #JR貨物 #鉄道 #扇町駅 #川崎市— カナロコ by 神奈川新聞 (@KanalocoLocal) 2020年1月9日
2019年に釧路市の炭鉱から「国産石炭」を運ぶ「太平洋石炭販売輸送臨港線」が廃止され、唯一残された石炭輸送列車だったそうです👀
廃止される列車は、カナコロによると、川崎の埠頭に陸揚げした『輸入炭』を、35t積みの専用貨車約20両に載せて川崎市川崎区の『JR扇町駅』から熊谷市の貨物駅『三ケ尻駅』に隣接する太平洋セメントの工場に運び込んでいたそうです🚃
ちなみに石灰石を運ぶ貨物列車【影森~三ケ尻】は「当面は継続する」とのこと。
そういえば秩父鉄道の『SLパレオエクスプレス』は車両検査のため2020年の運転は行わないそうです。
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ちょっと残念ですが来年の復活に期待しましょう!
※「シャンパン」さん、「FREE」さん、情報提供ありがとうございました。
※記事内の情報は2020年1月11日時点のものです。