寄居町にある「川の博物館(かわはく)」の大水車が解体されています。
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この「川の博物館」の水車は、1997年のオープンと同時に建設された木製水車で、当時は日本一の木製水車だったそう。
現在は、2004年に岐阜県の道の駅に建てられた木製水車に次ぐ2位。
老朽化に伴い、2015年からは稼働していなかったとのこと。
〈出典:かわはくHP〉
無くなってしまうのではなく建て替えとのことで、再び日本一を奪取すべく直径24.2mの木製水車にリニューアル。
木製部分は飯能市のヒノキを使用するみたいです。
完成は今年の夏頃とのこと。
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どのように生まれ変わるのか、完成が待ち遠しいですね!
※記事内の情報は2019年2月6日時点のものです。