寄居町オリジナルビール「寄居蜜柑ビール」の販売がスタートしたみたいです!
<出典:寄居蜜柑ビールオフィシャルサイト>
オフィシャルサイトによると、
「豚食文化のある寄居町で、豚肉と特産である寄居蜜柑のマリアージュを楽しむシーンをつくりたい」
「今、寄居町には地酒と呼べるものがないので、地元の名を冠したお酒をつくり町を盛り上げたい」
そんな想いを抱いていた寄居町内の事業者有志が「寄居のビールをつくる会」を結成し、2017年に秩父市で誕生したマイクロブルワリー「秩父麦酒」とコラボし、寄居町オリジナルのビール「寄居蜜柑ビール」を開発したそうです🍻
<出典:寄居蜜柑ビールオフィシャルサイト>
てなわけで、寄居駅前の金太郎でさっそく飲んできました!
▲解禁日当日の7/24
バドガールならぬ寄居蜜柑ビールガールが!
▲泡はあまり立たない感じ。
飲んでみたところ、スッキリした味わいでかなりイイです!
嫌な甘ったるさがなく喉越しも爽やか♪
ほんのりとした蜜柑の風味がこれからの季節にもぴったりです!
▲アルコール分は4%なので女性の方にもオススメです!
「寄居蜜柑ビール」が飲めるお店や詳細は公式ホームページで確認できますので興味がある方はチェックしてみてください。また、小売店では「高橋酒店」「道の駅おがわまち」の2ヶ所で販売するとのこと。
今後は寄居町内にあるスーパーでも販売を調整中とのこと😀
先日は深谷で初のクラフトビール「深谷 渋沢栄一クラフトビール」が誕生しましたし、埼北エリアの地ビールが増えてきて面白いですね!
関連リンク/寄居蜜柑ビールオフィシャルサイト|Facebook
※記事内の情報は2020年7月24日時点のものです。