深谷市の地域通貨「ネギー」で能登半島地震災害義援金の寄附ができるようになったみたいです。
<出典:深谷市>
深谷市によると、能登半島地震の災害義援金を募るため、従来の募金箱を使った募金活動を行っているそうですが、募金に協力してくれる人が少なかったとのこと。
これは、キャッシュレス決済が普及し、若い世代が現金を持ち歩かないからだと感じ、今回の仕組みの発案につながったそう。
<出典:深谷市>
地域通貨「ネギー」で寄附するには、専用のQRコードを読み取って募金したい金額を入力すればOK!
ふるさと納税のシステムを活用するため、寄附はいったん深谷市に入った後、日本赤十字社を通じて被災地に送られるそう。
ちなみに、地域通貨を利用した募金活動は全国初とのこと。
義援金の寄附を考えている方は是非!
◆関連リンク/深谷市ホームページ
※記事内の情報は2024年3月26日時点のものです。