10/15(日)~21(土)
「深谷シネマ」で深谷市で撮影された映画を上映する
『深谷映画祭〜深谷ロケ作品特集〜』が開催されるみたいです。
▲深谷シネマ
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▲フライヤー
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『いつまた、君と ~何日君再来~』
©2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会
- 監督:深川栄洋
- 出演:尾野真千子/向井理/岸本加世子/イッセー尾形/ほか
向井理の祖母・芦村朋子さんの半生が描かれた「何日君再来」を、『神様のカルテ』シリーズなどの深川栄洋が映画化。戦後の混沌とした日々を歩んだおよそ50年にわたる軌跡を映す。向井が自身の祖父を演じ、祖母を尾野真千子が好演。貧しい中でも、愛することの素晴らしさを教えてくれる物語に感銘を受ける。
〈HP:http://itsukimi.jp〉
『野火』
★10/21(土)塚本晋也監督によるトークあり!
©「TSUKAMOTO / KAIJYU THEATER」
- 監督・脚本・編集・撮影・製作: 塚本晋也
- 出演:塚本晋也/リリー・フランキー/中村達也/森優作/ほか
「俘虜記」「花影」などで知られる大岡昇平の小説を実写化した戦争ドラマ。第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島を舞台に、野戦病院を追い出されてあてもなくさまよう日本軍兵士の姿を追う。塚本晋也が、監督と主演のほかに、製作、撮影、編集なども担当。共演にはリリー・フランキー、中村達也、オーディションで選ばれた新星・森優作と、バラエティー豊かな顔ぶれがそろう。戦争という極限状況下に置かれた者たちの凄惨な心象風景に胸をえぐられる。
入江悠監督作品『SR サイタマノラッパー』シリーズも一挙上映!
入江悠さんとは
日本の映画監督・映像作家。脚本家。
神奈川県横浜市生まれ、埼玉県深谷市出身。3歳から19歳を深谷市で過ごす。
埼玉県立熊谷高等学校、日本大学藝術学部映画学科卒業。所属事務所は鈍牛倶楽部。
『SR サイタマノラッパー』で多数の賞を受賞。
2011年、マガジンハウス雑誌『BRUTUS』721号監督特集「ライフ・イズ・ムービー」にて、24人の監督(日本人監督として北野武、大島渚、深作欣二、についで4人目)のうちの一人に選出。
2017年公開『22年目の告白 -私が殺人犯です-』が3週連続興収1位、上半期ベストの興収成績を達成した。
〈参考:wikipedia〉
★10/15(土)入江悠監督トーク開催!
『SR サイタマノラッパー』
© SPOTTED PRODUCTIONS
- 監督・脚本: 入江悠
- 出演:駒木根隆介/みひろ/水澤伸吾/奥野瑛太/ほか
埼玉県の田舎街を舞台に、ラッパーとしてライブをすることを夢見る青年たちの姿をヒップホップの数々にのせて描く青春音楽ストーリー。『ジャポニカ・ウイルス』で注目された入江悠が脚本と監督を手掛け、全編ほぼ1シーン1カットの撮影で若者たちの青春を切り取る。仕事もなく家族にものけ者扱いされる主人公に駒木根隆介。がむしゃらな若者たちの姿をシニカルな視点で見つめつつも、夢をあきらめない彼らの思いに胸が熱くなる。
『SR サイタマノラッパー2
~女子ラッパー☆傷だらけのライム~』
©2010「SR2」CREW
- 監督・脚本: 入江悠
- 出演:山田真歩/安藤サクラ/桜井ふみ/増田久美子/加藤真弓/ほか
『SR
サイタマノラッパー』をロングランヒットさせた入江悠監督が再びメガホンを取った、待望の青春音楽映画第2弾。今回は群馬県を舞台に、かつてヒップホップ音楽に青春をささげた女子ラップグループ再編の熱いドラマをつづる。出演者も新星の山田真歩をはじめ、安藤サクラなどが集結。若者が夢を追う姿と現実のギャップをストレートに描き、観る側のボルテージも一気に高まっていく。
『SR サイタマノラッパー3 ロードサイドの逃亡者』
©「SR3」制作委員会
- 監督・脚本:入江悠
- 出演:奥野瑛太/駒木根隆介/水澤紳吾/斉藤めぐみ/美保純/ほか
ラッパーとしての成功を夢見ながら田舎町で鬱屈した日々を過ごす若者たちの姿をつづった青春ヒップホップ・ムービー『SR
サイタマノラッパー』シリーズ第3弾。ヒップホップ・グループ「SHO-GUNG」のメンバーと別れ、上京したマイティのその後を描く。シリーズおなじみの奥野瑛太、駒木根隆介、水澤紳吾のほか、お笑い芸人ガンビーノ小林ら多彩な顔ぶれがそろう。インディーズ映画としては異例の大ヒットを記録した入江悠監督の手腕に期待したい。
また、10/15(日) AM9:00〜
深谷シネマ向かいにある「旧七ツ梅東蔵」で
テレビ東京提供 ドラマ版「SR サイタマノラッパー~マイクの細道~」全話無料上映!
▲旧七ツ梅東蔵
- 会場:旧七ツ梅東蔵(深谷シネマ向かい)
- 監督・脚本:入江悠
- 出演:駒木根隆介/水澤紳吾/奥野瑛太/山本舞香/皆川猿時/ほか
2009年3月に一作目の映画が公開されるやいなや連日満員で立見を記録するなど話題をさらった『SR サイタマノラッパー』。続く二作目、三作目も数多くの賞を受賞するなど若者を始め多くの観客を魅了しました。そんな話題映画初のドラマ化となる本作では、IKKU、TOM、MIGHTYのSHO-GUNGメンバー三人が東北各地を彷徨いながら、ずっと追い続けてきた“諦めきれない夢”、“青春”とケジメをつける姿を描きます。俳句を詠みながら旅した松尾芭蕉と同様に、リズムを刻みながら、魂のラップを刻みながら旅する三人のロードムービードラマを描きます。 音楽を愛し、ラップを愛し、そして「SR」を愛する人はもちろん、「SR」を知らないも人も感情移入せずにはいられない作品をお届けします。
<http://www.tv-tokyo.co.jp/sr/>
深谷市で撮影された作品が観れるチャンス!
この機会をお見逃しなく!
◆料金
- 一般 :1,100円
- 障がい者:900円
- 高校生:800円
- 小・中学生:700円
- 幼児(3歳以上):500円
- 親子ルーム使用料:1,000円(パパママ応援ショップ優待カードをお持ちのお客様は無料)
◆住所/埼玉県深谷市深谷町9-12
◆電話/048-551-4592
◆休館日/火曜日
◆HP/http://fukayacinema.jp
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※記事内の情報は2017年10月8日時点のものです。