「深谷シネマ」9月のおすすめ映画情報【まち情報】

「深谷シネマ」ご協力のもと
数ある上映作品の中から
『さいつう』が独断で3つを紹介する

今月の「深谷シネマ」おすすめ映画情報!

まず1つ目は

『いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~
◆上映期間:9/3(日)9/9(土)27a22c71be8fea1a3f734af607dd4644
©2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会

  • 監督:深川栄洋
  • 出演:尾野真千子/向井理/岸本加世子/イッセー尾形/ほか

向井理の祖母・芦村朋子さんの半生が描かれた「何日君再来」を、『神様のカルテ』シリーズなどの深川栄洋が映画化。戦後の混沌とした日々を歩んだおよそ50年にわたる軌跡を映す。向井が自身の祖父を演じ、祖母を尾野真千子が好演。貧しい中でも、愛することの素晴らしさを教えてくれる物語に感銘を受ける。
〈HP/http://itsukimi.jp

続いて2つ目

『追憶』
◆上映期間:9/10(日)9/21(木)oth_det_blog_image1_2538
(c)2017映画「追憶」製作委員会

  • 監督:降旗康男
  • 出演:岡田准一/小栗旬/柄本佑/長澤まさみ/木村文乃/ほか

『駅
STATION』『鉄道員(ぽっぽや)』などの降旗康男監督と撮影の木村大作がタッグを組み、『永遠の0』などの岡田准一が主演を務めたミステリードラマ。主人公の刑事が殺害現場で遺体となった幼なじみと対面し、共通の旧友が容疑者として浮上、事件の真相と3人の男の封印された過去が次第に明かされる。主人公の旧友に小栗旬と柄本佑、ほかに長澤まさみ、木村文乃らが共演。友人の死をめぐって現在と過去が交錯する展開と重厚なドラマが堪能できる。
〈HP/http://tsuioku.jp


最後3つ目

『ローマ法王になる日まで』
◆上映期間:9/22(金)9/30(土)
20170313-romahouou
©TAODUE SRL 2015

  • 監督:ダニエーレ・ルケッティ
  • 出演:ロドリゴ・デ・ラ・セルナ/セルヒオ・エルナンデス/ムリエル・サンタ・アナ/ほか

中南米出身者として初めてローマ法王に選出された、ホルヘ・マリオ・ベルゴリオの波乱に満ちた半生を追った人間ドラマ。イタリア移民の子としてブエノスアイレスに生まれた男が20歳で神と共に歩み始め、軍部による恐怖政治下で苦悩しながらも必死に光を追い求める姿を描く。若き日の法王を『モーターサイクル・ダイアリーズ』などのロドリゴ・デ・ラ・セルナが熱演。『我らの生活』などのダニエーレ・ルケッティが監督を務める。
〈HP/http://www.roma-houou.jp

以上、『さいつう』が選ぶおすすめ3作品でした!
「深谷シネマ」で是非ご鑑賞ください!

深谷シネマ
Fukaya_Fukaya_Cinema_1

【地図はこちら】

◆料金

  • 一般 :1,100円

  • 障がい者:900円

  • 高校生:800円

  • 小・中学生:700円

  • 幼児(3歳以上):500円
  • 親子ルーム使用料:1,000円(パパママ応援ショップ優待カードをお持ちのお客様は無料)


◆住所/埼玉県深谷市深谷町9-12
◆電話/
048-551-4592
◆休館日/火曜日
◆HP/http://fukayacinema.jp

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※記事内の情報は2017年9月4日時点のものです。

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