すでにニュース等で報道されていますが
埼玉県狭山市の事業所倉庫内でヒアリの女王アリ1匹の死骸が見つかったとのことです。
◆産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/170817/afr1708170029-n1.html
◆環境省HP
http://www.env.go.jp/press/104459.html
◆NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170817/k10011102621000.html
◆埼玉新聞
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/08/17/08.html
詳細は上記リンク先で確認してみてください。
ヒアリとは
〈Wikipediaより〉
ヒアリ(学名・Solenopsis invicta、別名・アカヒアリ、火蟻[1])とは南米大陸原産のハチ目(膜翅目)・アリ科・フタフシアリ亜科に属するアリの一種。世界の侵略的外来種ワースト100選定種で、特定外来生物にも指定されている[2]。英語名は“Red imported fire ant”、単に“fire ant”と言う場合、トフシアリ属(英語版)のアリ全般を指すこともある。 主にアルカロイド系の毒[2][3]と強力な針を持つが[4]、人間が刺されても死ぬことはまれで、痛み・かゆみ等の軽度の症状や、体質によりアレルギー反応や蕁麻疹等の重い症状が出る場合もある[4]。命の危険があるのは、アレルギー症状の中でも特にアナフィラキシーショックが起きる場合で死亡することもある[4][5]。そのため殺人アリと呼ばれることもある[5]。
埼玉県みどり自然課は
「『疑わしいな』と思ったら、触らないように注意して連絡してください」と呼びかけているとのことです。
【連絡先】
- 埼玉県みどり自然課(TEL 048-830-3143)
- 関東地方環境事務所(TEL 048-600-0516)
埼北エリア外のニュースですが、大きなニュースはこれからも取り上げていきたいと思います。
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※記事内の情報は2017年8月18日時点のものです。