深谷市にある国指定重要文化財「ホフマン輪窯6号窯」で飲食店を運営する事業者を公募してるみたいです。
「ホフマン輪窯」とは
ドイツ人ホフマン考案の煉瓦焼成窯で、明治40年(1907)に建設され、昭和43年(1968)の操業停止まで、多くの煉瓦を焼いてきました。
操業中には月産65万個の製造能力を持ち、東京駅や迎賓館(旧赤坂離宮)の赤レンガもここで造られました。
※旧事務所(煉瓦史料館)・旧変電室は保存修理工事のため、令和7年5月26日より公開・見学を休止中(ホフマン輪窯は工事終了後、令和9年度中の公開を予定)
<出典:一般社団法人深谷市観光協会>

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飲食店事業者募集のご案内↓


煉瓦を焼いていた「輪窯(わがま)」内に飲食エリアを設置するのは全国初の試みとのこと!
国指定重要文化財の施設で飲食店をするとなると全国的にも注目されるのではないでしょうか!
興味のある方は深谷市のホームページで詳細をご確認ください📲
◆関連リンク/深谷市|渋沢栄一デジタルミュージアム
◆お問い合わせ/深谷市役所文化振興課(048-577-4501)
※「紙飛行機」さん、「影技」さん、「キャタピラ」さん、情報提供ありがとうございました。
※記事内の情報は2025年6月24日時点のものです。