3年ぶりに開催された「本庄まつり2022の山車」【さいつうフォト】

『さいつう』スタッフが
埼北エリアの風景や街並等を自由気ままに投稿する【さいつうフォト
※本当に自由気ままに投稿するのでつまらなかったらスルーしてください…

今回は
2022年11月2日(水)・3日(木・祝)に3年ぶりに開催された「本庄まつりの山車」


「本庄まつり」とは
毎年11月2日・3日、本庄市街地で開催されるお祭りで、本庄の「鎮守のお祭」として親しまれている金鑚神社の大祭。
山車には金箔や漆彩色で仕上げられた見事な彫刻や精巧な彫金、華麗な文様の緞帳が飾られ、子どもたちも加わった囃子方の奏でる優雅なお囃子の音色が、独特な祭情緒をかもし出します。
現在、山車は10基あり、うち8基は市指定文化財で、いずれも明治5年から大正13年までに建造されました。
桃太郎、神功皇后、日本武尊、加藤清正など、人形を乗せた絢爛豪華な山車が晩秋の中山道を巡行するさまは、まさに時代絵巻そのもの。
それぞれの山車の彫り物・刺繍も見事に施された一級品で、北関東随一の山車として有名です。夕闇が迫り、提灯に灯が入ると、山車はさらに優雅に姿を変え、見るものに、日本の古き祭り情緒を満喫させてくれることでしょう。
<出典:本庄市観光協会


「本庄まつりの山車」について
現在の山車の内8基は市指定文化財で、いずれも明治5年から大正13年までに建造されました。
4輪台車の上に囃子座と人形座をのせる江戸型山車の形式。
その特色は人形座と、その内部に置かれた、神々の姿をモデルにした人形が迫り出すカラクリを持つ。精巧な彫刻や漆塗り、金箔や彫金、華麗な文様の幕類で飾られています。
<出典:本庄市観光協会

 

お祭り当日は、神々しい各町の山車が3年ぶりに揃いました↓







各町別の山車紹介や詳細情報は「本庄市観光協会」のホームページからご確認ください📲


以上、今回の【さいつうフォト】でした。

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※写真撮影日:2022年11月3日

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