入江悠監督(深谷市出身)の最新自主映画『シュシュシュの娘(こ)』の公開日が決まったみたい。深谷シネマでの上映は8月22日(日)から。

入江悠監督(深谷市出身)が『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』以来、約10年ぶりに制作した自主映画 『シュシュシュの娘(こ)』が完成し、公開日が発表されました。


<出典:映画『シュシュシュの娘(こ)』公式Twitter


8月21日(土)から全国ミニシアターで公開!

予告編↓

『さいつう』では、昨年撮影中の入江監督に「深谷シネマ」でインタビューをしました🎤
インタビュー記事はコチラ↓

深谷市出身の映画監督「入江悠」監督にインタビューしてきました!

2020.10.16
▲是非読んでみてください!

『シュシュシュの娘(こ)』あらすじ
「わたしって、そうだったの?」
福谷市のはずれで暮らす鴉丸未宇(からすま・みう/福田沙紀)、25才。
朝の日課のダンスと、ちくわをつめたお昼の弁当が大好物。
ひとり身で祖父・吾郎(宇野祥平)の介護をしている。
市役所に勤めているが孤立している。
ただひとり寄り添ってくれるのは、同じ役所につとめる先輩の間野幸次(井浦新)だけ。
そんなある日、間野が市役所の屋上から自殺した。
理不尽な「文書改ざん」を命じられた末の死だった。
悲嘆に暮れて帰宅した未宇に、吾郎は衝撃のミッションをつげる。
「仇をとるため、改ざん指示のデータを奪え」
愛する間野の仇をとるため、暗雲立ちこめる市政に一矢報いるため、未宇はひそかに立ち上がる。
武器は、「普段から目立たないこと」。
今までは、息をひそめて生きてきました。でも、今日からは。
だが、その前には思わぬ壁が次々と立ちはだかって――
〈引用:公式ホームページ

深谷シネマや、埼北エリアでもロケが行われたコチラの作品。
ストーリーも含め地元の方は楽しめる内容ではないでしょうか!


<出典:YouTube

8月11日(水)19:00〜全国一斉プレミアム試写会が開催されるそうで、深谷シネマも開催劇場一覧に掲載されています💡


<出典:映画『シュシュシュの娘(こ)』公式ホームページ

関東近郊の上映場所⬇️

<出典:映画『シュシュシュの娘(こ)』公式ホームページ

深谷シネマでの公開は8月22日(日)からを予定しているそうです🎬


<出典:映画『シュシュシュの娘(こ)』公式Twitter

『シュシュシュの娘(こ)』は、入江監督みずから出資し、その夢に賛同したクラウドファンディングの支援金のみで製作。
スタッフ・キャストも、監督自身がSNSで募集しました。

コロナ禍で厳しい状況の中、入江監督は下記の3つの夢
「仕事を失ったスタッフ、俳優と、商業映画では製作しえない映画を作る」
「未来を担う若い学生達と、あらたな日本映画の作り方を模索する」
「苦境にある全国各地のミニシアターで公開する」
を掲げ撮影がスタート。

監督のアツい想いが込められた作品がいよいよ公開です!


<出典:映画『シュシュシュの娘(こ)』公式Twitter

映画『シュシュシュの娘(こ)』
◆公開日/2021年8月21日(土)に全国ミニシアターで公開
◆出演/福田沙紀、吉岡睦雄、根矢涼香、宇野祥平、安田ユウ、井浦新ほか2500名以上の応募から選ばれた俳優たち。
◆関連リンク/ホームページTwitterInstagram公式note


※記事内の情報は2021年6月22日時点のものです。

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