築170年！改修工事を終えたばかりの渋沢栄一ゆかりのお家『大渋沢の家』を無料で見学しませんか？【さいつう広告】

深谷市田所町にある渋沢栄一ゆかりのお家『大渋沢の家』が、2021年4月中旬頃まで期間限定で無料公開されるそうです✨

▲『大渋沢の家』外観

▲『大渋沢の家』は深谷市血洗島の渋沢一族「東の家（ひがしんち）」の離れの建物で、築170年の建物を昭和30年代に血洗島から現在のお施主様の敷地（深谷市田所町）に移築したもの🏠

現在放送中の大河ドラマ『青天を衝け』では、平泉成さんと朝加真由美さんが「東の家」の人物を演じています📺

＜出典：NHK＞

▲嘉永4年（1851年）に上棟したという歴史的に価値のある大変貴重な建物なんです✨

そんな『大渋沢の家』の修繕工事をしたのが『株式会社渋沢』

▲『株式会社渋沢』は「人にやさしい家づくり」をモットーに”天然素材のお家”を提案している住宅会社です♪

「株式会社渋沢」と「渋沢栄一」の関係はズバリ「親族」💡

▲渋沢栄一の出生地である深谷市血洗島には、渋沢栄一の「中の家」の他に、今回改修した「東の家」、「株式会社渋沢」の会長の血筋である「古新宅」などといった渋沢一族の家があったとのこと💡

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もちろん、親族だからというわけではなく（現在の持ち主の方は「渋沢」さんではないので）、「株式会社渋沢」の高い施工技術があったからこそです😀

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ということで、早速おじゃまさせていただきました😀
毎週『青天を衝け』を観ている『さいつう』スタッフはワクワクが止まりません🎵

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【改修した「大渋沢の家」の主な見どころ】
・床梁が剛に組み合わせてあり、ケヤキの板が貼った1階の天井
・170年の時を経て経年美化した無垢材
・老舗の旅館の様な雰囲気の2階の畳廊下
・長さ9ｍの大きな梁と6ｍの交差している梁による、迫力満点の小屋組み

1階はこんな感じ↓

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▲一階の天井は梁が剛に組み合わせてあり、ケヤキの板が張ってあります✨

▲170年という時間をかけた無垢材にしか出せない美しい空間が味わえます☺️

▲きっと施主様は、これからも「経年美化」を楽しまれることでしょう🎵

▲施主様が保有している貴重な電話ボックスなどもさりげなく展示✨

2階↓

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▲二階の畳廊下付近はまるで老舗の高級旅館のような雰囲気が感じられますね🎵

▲2階からの眺め
大きく広がる外の景色を思う存分楽しむことができます✨

▲本当にどこかの高級旅館みたいでしょ？

▲こちらの襖にもさりげないこだわりがあるんです！
その「こだわり」は是非直接ご覧ください🎵

▲一時期は移築した方が住んでおり、移築当時の設備を設置して使用していたそうです💡

▲ちなみに今回行った改修工事では、「移築当時の設備の撤去」「外壁の補修」「障子や畳等を取り換え」など、建築当時の姿に近づけながら美化していったそうです✨

▲「小屋組み」は長さ9ｍの大きな梁と6ｍの梁が交差していて迫力がありますね😸

▲写真の梁に上棟年（寛永4年・1851年）が刻まれています👀

いやぁ〜、想像していた以上に素敵な空間が広がっていて、とても「離れの家」とは思えない造りとなっていました😀

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それでは最後に「株式会社渋沢」から読者の皆さんへメッセージです🎤

株式会社渋沢
この度、お施主様のご厚意により歴史ある『大渋沢の家』を期間限定で公開していただけることとなりました。
170年という時間をかけた美しい無垢材や老舗の旅館のような雰囲気を醸し出す畳廊下など全てが、滅多に見ることのできない貴重な空間です。

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株式会社渋沢
ぜひ、この歴史的建物を肌で感じてみてください✨
そして、このような貴重な建物の見学をお許しくださった施主様に心から感謝しております💡

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築170年「大渋沢の家（渋沢東の家）」期間限定公開
◆公開日程／2021年3月中旬～4月上旬予定
◆開催時間／10:00～17:00（完全予約制）
◆会場／埼玉県深谷市田所町（場所の詳細についてはご予約の際にお伝えいたします）
【備考】
・新型コロナウイルスの影響を加味し、ご予約頂いた上で1組ずつのご案内となっております。日程によってはご希望に沿えない場合もございますので、予めご了承ください。
・また、ご見学の際には入室時のアルコール除菌、並びにスタッフのマスク着用等、対策を徹底してまいります。
・ご見学希望の方は、これらの点をご理解いただいた上でお申し込みくださいませ。

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