『さいつう』スタッフが実際に食べに行って、美味しかったお店を紹介するシリーズ。
今回は、本庄市寿にある
『有限会社 中沢食品』
【地図はコチラ】
中沢食品は1950年創業。
味噌・醤油・麹・漬物(しば漬)などの発酵食品を製造・販売している本庄市の老舗企業です。
発酵マイスターが手がける商品は『本庄市観光協会推奨土産品』にもなっています。
地元の野菜を使用した、中沢食品オリジナル漬物『はにぽん漬け(150円)』『ねぎきゅう(200円)』なども人気です。
今回の【さいつうグルメ】は、いつもとは少し違って取材っぽい感じで行ってきました!
というのは、実は先日、中沢食品が埼玉新聞に取り上げられたんです!
<埼玉新聞 8/4のニュースより引用>
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/08/04/10_.html
クール甘酒?なにそれ?ってことで
『さいつう』も取材に伺っちゃいました♪
伺った時にちょうど社内で写真撮影をするため「クール甘酒」を作っているところでした。
中沢食品さん
「もしよろしければ試飲してみますか?」
さいつう
「えっ!?いいんですか?ラッキー!」
▲こちらが『クール甘酒』
米麹と水のみを原材料としたオリジナル商品『米麹だけの甘酒の素(300g・380円)』を
【甘酒の素1:水1.5】の割合で混ぜて、そこにミキサーにかけた果汁&果肉を加えれば出来上がり!
『クール甘酒(スイカver)』
ミキサーにかけた「スイカの果汁と果肉」が入っています。こんなに夏を感じた甘酒を飲んだのは初めてです♪
『クール甘酒(メロンver)』
ミキサーにかけた「メロンの果汁と果肉」が入っています。メロンと甘酒がこんなに相性が良いなんて知りませんでした✨
『クール甘酒(河内晩柑(かわちばんかん)ver)』
ミキサーにかけた「河内晩柑の果汁と果肉」が入っています。見た目から「和製グレープフルーツ」と呼ばれている河内晩柑。甘酸っぱくて、とても飲みやすい甘酒でした。
『さいつう』スタッフは「甘酒=冬に飲むもの」というイメージがあったのですが、
中沢食品の中澤さん
「甘酒はむしろ夏に飲むもので、江戸時代には栄養価の高さからウナギの蒲焼きと同じように親しまれてきました。また、甘酒は夏の季語として俳句でも使われていました。近年ビタミンB群などが豊富な甘酒は、美容やダイエットにも効果があると注目を集めています。見た目もキレイでインスタ映えする栄養価の高いクール甘酒を広い世代の方々に飲んでいただきたいですね。」と話してくれました。
そんな「クール甘酒」を作る『米麹で作るクール甘酒体験会』を9月中旬〜後半下旬頃に開催するとのことです。
詳しくは中沢食品までお問い合わせください。
初めてのクール甘酒
とっても美味しかったです!
ごちそうさまでした!
皆さんも是非作ってみてください!
……………………………………………………
◆店名/有限会社 中沢食品
◆住所/埼玉県本庄市寿3-3-10
◆電話/0495-21-2592
◆営業時間/8:00〜17:00
◆定休日/日曜日(臨時で土曜日)
◆駐車場/有り
……………………………………………………
※記事内の情報は2017年8月10日時点のものです。