10月3日(木)深谷市は『渋沢栄一アンドロイド(人間酷似型ロボット)』を制作することを発表しました😀
<出典:毎日新聞>
▲
上毛新聞によると、発案者は株式会社ドトールコーヒー名誉会長の鳥羽博道氏(深谷市出身)で、制作費は8250万円。
鳥羽さんからの寄付金1億円を財源にするそうです😀
<出典:ハナモ>
▲
会見には「夏目漱石アンドロイド」を制作したアンドロイド制作会社「エーラボ」の三田武志社長や、アンドロイドを監修する大阪大大学院の石黒浩教授も出席。
以下、アンドロイド制作の詳細↓
【事業概要】
渋沢栄一アンドロイドを2体(立位・座位)制作し、制作後は渋沢栄一記念館、旧渋沢邸『中の家』に設置する予定です。
来館者が栄一翁の講義を受けたり、在りし日の栄一翁の姿を体感できるなど『渋沢栄一』について楽しく体験しながら学ぶことができます。【アンドロイドについて】
◆1体目/立位(アンドロイドの姿勢)、70歳ぐらい(再現する年齢 )、洋装(服装)
◆2体目/ 座位(アンドロイドの姿勢)、 80歳ぐらい(再現する年齢)、和装(服装)【渋沢栄一アンドロイド 制作スケジュール】
〈引用:深谷市のホームページ〉
▲
1体目のアンドロイドは2020年4月頃の一般公開を目指し、2体目は展示場所の整備が完了する2022年春頃の公開を予定しているそうです😀
ついに渋沢栄一のアンドロイドまで制作されるとは!
次は何ができるのでしょうか✨
まだまだ渋沢栄一と深谷市から目が離せませんね😆
※「バケッパ」さん、「このまり」さん、「蓮極」さん、情報提供ありがとうございました。
◆関連リンク/深谷市
※記事内の情報は2019年10月3日時点のものです。